ダイブNo. | 93 | 日付 | 2011年1月20日 |
潜水地 | マブール島:オールドハウスリーフ | ||
IN時間 | 14:45 | OUT時間 | 15:33 |
最大水深 | 21.7m | 平均水深 | 13.1m |
水底水温 | 27.0℃ | ガイド | NEXSON |
到着後、ビーチでのチェックダイブかと思っていたところ、ダイブマスターから「2時半のボートで行くよ!」との声。ボートと言ってもわずか5分ほどの距離で、SWVのすぐ横。エントリー直後に小型のギンガメアジの群れがお出迎え。しかし残念なのは透明度があまりよくないこと。雨季のせいなのかちょっと期待はずれ、流れもほとんどなく、大物に遭遇することもなく無事終了。 |
ダイブNo. | 94 | 日付 | 2011年1月20日 |
潜水地 | マブール島:パラダイス2 (ビーチ) | ||
IN時間 | 16:52 | OUT時間 | 17:42 |
最大水深 | 17.4m | 平均水深 | 10.7m |
水底水温 | 29.5℃ | ガイド | NEXSON |
1時間ほど休憩し、あらためてチェックダイブ。場所によってはマスククリアやレギュレーターリカバリー、中性浮力が取れるかどうかチェックするようですが、BDMRではやりません。チェックというよりオリエンテーションダイブといった方が正確で、バディ同士の無制限ビーチダイビングのコース案内です。体験ダイビングで使用するコースなので流れもなく、水深も浅めですが、魚種は多くあなどってはいけません。ここで必見なのが「ニシキテグリ」、体長5cmほどの小さい魚で、日本の海ではあまり見ることができません(熱帯魚ショップにはいるようですが)。夕方から産卵のために活動を開始するので、サンセットダイブが最適です。ただし、薄暗くなってきているのと、小さくてサンゴの隙間にいるのでなかなか見つけられません。しかし、そんな状況でも見つけるのがガイドの役目、ちゃんと見つけてくれました。その鮮やかな体色はうまく表現できないので写真を見てください。 |
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もっと近づきたかったのですが、見てのとおり、夕方になりガンガゼも活動を開始しており、危険なので近づけませんでした。昔、大瀬崎でナイトダイビングをしたときに痛い目に遭っているので。 |